コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動部分修理
(逆流防止器)
点検の結果、修繕が必要な箇所の修理を行います。
写真は増圧型の給水ポンプの逆流防止器となり、分解後新しい部品の交換を行っております。
部分修理
(グランドパッキン)
専用工具が必要な箇所の修理も行います。
写真のグランドパッキンは専用工具を用いなければ外すこと自体が困難となります。
専用工具が必要な箇所の工具は勿論取り揃えております。
オーバーホール
(給水ポンプ)
給水ポンプのオーバーホールは、ポンプ部電動機部必要な部品を取り揃え、必要な箇所の部品交換・清掃を行います。
オーバーホール
(多段型)
給水ポンプのオーバーホールの中で一番難しいのは多段型となり、同じ部品でもクセがついていたりすると漏水の原因となります。
写真のように目印をつけながら分解・組立を行います。
オーバーホール
(制御盤内)
制御盤内インバータ・基盤交換も対応可能です。
作業前に必要設定を洗い出し、新設部品に設定を入れます。
部分修理
(応用)
図の写真は250kw(重量:約1.2t)の電動機の交換を行っている写真となります。
人力では対応不可の場合は写真のように単管等を組み、作業環境を作ってから作業を行います。
芯出し作業
修理後は必ず芯出し作業を行ってから試運転を行います。
部分修理
(送風機)
写真は両プーリー、ピローブロック、電動機ベアリング、ベルト交換を行った送風機となります。
部分修理
(送風機)
羽根車を含んだ場合も交換作業は可能となります。
羽根車を抜く際は特殊工具が必要なとなり、写真のブッシングプーリは抜く際・はめる際順序を守らなければ壊れてしまう場合があります。
部分修理
(応用1)
送風機もサイズが大きくなれば人力対応が不可となり、
写真のように単管を組んで作業を行います。
部分修理
(応用2)
写真は前の「部分修理(応用1)」の羽根車の下にセットした単管となります。
シャフトを抜いた状態では羽根車が落ちるため、また、再度シャフトを入れるため1mmも動かない単管組が必要となります。
芯出し作業
給水ポンプ同様、修理後は必ず芯出し作業を行ってから試運転を行います。
テンション確認
芯出し作業が完了したら、必ずテンション確認を行います。
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